
海外取引所って必要?国内取引所とどう違うの?

海外の仮想通貨取引所は、できることの幅が全然違うの!
そろそろ仮想通貨取引にも慣れてきた!という人は、「海外取引所ってそもそも必要なの?」と疑問に思うかもしれません。
結論から言うと、「国内取引所でビットコインを保有しているだけでも十分将来有望」なので、初心者の人は海外取引所をわざわざ使う必要はありません。
しかし、海外取引所を理解せずに使ってしまうと危険だし、逆に海外取引所のポテンシャルを知らずにチャンスを逃すのももったいないです。
そこで今回は、きゅぴーの実体験を元に、「海外取引所って具体的に何ができるのか」「メリットやデメリットは何か」を分かりやすくまとめてみました。
この記事を書いた人↓

【期間限定キャンペーン情報|8月16日(土)〜8月22日(金)】
【キャンペーンは終了しました】

海外取引所 MEXC にて、私のアフィリエイトリンク経由で新規登録いただいた方限定で、
以下の特典がもらえるキャンペーンが実施されています!
- KYC(本人確認手続)不要で、純入金100USDT以上+初回先物取引 → 2,000円相当の現物トークンプレゼント
- KYC完了すると、さらに20USDT分の先物ボーナス追加
※このキャンペーンは【8月22日(金)まで】の期間限定です。
1. 海外取引所でできること(使うメリット)
アルトコインの種類が圧倒的に多い

話題のトレンド銘柄を買いたいけど、国内取引所では見つからない…
国内取引所では10〜30種類程度の仮想通貨しか扱っていないことが多いけど、海外の仮想通貨取引所では数百種類以上のアルトコインを取り扱っています。
つまり、
✔️今後伸びそうな草コインに早期投資できる
✔️ NFT関連やAI系など、話題のテーマ銘柄に触れやすい
など、投資チャンスが広がるのが大きな魅力。
手数料が安い
国内取引所は、スプレッド(売り買い往復の手数料)が5%程度かかる「販売所形式」がメイン。

仮想通貨の買い方は、「販売所」と「取引所」の2通りがあるって学んだよね
仮想通貨の「販売所」と「取引所」については、こちらの記事をご覧ください。
海外取引所では手数料が安い「取引所形式」が基本で、たとえばバイビットやMEXCでは、取引手数料が0.1%以下。

え、めっちゃ安い!?
ただし、国内取引所でも、「取引所形式」を使えば手数料は0.1%程度のところが多いです。
例えば、コインチェックの取引所形式を使えば手数料は無料になります。そのため、主要なコインを買うだけなら、わざわざ海外取引所を使うメリットは薄いといえます。

ビットコイン、イーサリアムなど主要なコインを買うだけなら、国内取引所の取引所形式を使えば手数料は安くできます
「貸して増やす」サービスが充実
海外取引所には「ステーキング」や「レンディング」といった運用サービスが充実していて、
仮想通貨を預けておくだけで年数%の利回りが得られることもあります。

国内の取引所でもできるけど、海外取引所に比べると利率が低くて対象通貨も限られてるよ

コインチェックやビットフライヤーでは、貸暗号資産の空き枠がなくてがなかなか申し込めないんだよね…
海外取引所でのステーキング(貸して増やす)方法については、こちらの記事をご覧ください。
高レバレッジCFD取引もできる
これは上級者向けですが、海外取引所では最大100倍以上のレバレッジ取引が可能。

レバレッジ100倍ってどういうこと?

FXと同じ。成功すれば100倍になるけど、失敗したら100分の1になるね…
CFD取引では、下がった時に利益が出せる「空売り」も可能なので、下げ相場でも利益を狙えます。
ただ、高レバレッジのCFD取引は、リスクがかなり大きいので基本的に初心者はやらなくてOK。
国内取引所ではレバレッジが最大2倍に制限されているので、高レバレッジ取引ができる海外取引所はプロのトレーダーや本格的にトレードを学びたい人にとっては選択肢が広がります。
IEOで新しいコインに早期投資できる
IEO(イニシャル・エクスチェンジ・オファリング)は、 仮想通貨取引所が公式に実施する「新しいコインの先行販売。

新作ゲームの先行予約みたいな感じ?

そうそう!話題になる前のコインに投資できるから、爆発的に伸びる可能性もあるよ
日本ではIEOはまだ数件しか実施されておらず、選択肢が非常に少ないです。
たとえば
- コインチェック(Coincheck IEO):パレットトークン(PLT)など
- bitFlyer IEO:はじまったばかり(2025年現在)
日本では金融庁の規制が厳しく、IEOを実施するにも時間とコストがかかるためほとんど実施されていません。
これに対して、海外取引所では多くの大手取引所が定期的にIEOを実施しています。
- トークン数が多い
- 倍率が高い(成功すればリターンも大きい)
- 参加方法がシンプル
- ステーキングや預け入れでの参加形式が多い
など、投資家にとって魅力的な案件が多いのが現状です。
コピートレードでプロのまねっこ投資

トレードやってみたいけど、自分でチャート読むのムズすぎる…
そんな人にピッタリなのが「コピートレード」。
バイビット、ビットゲットなどでは、実績のあるトレーダーの売買を自動でマネできる機能があります。
獲得した利益の一部を熟練トレーダーに分配する代わりに、勝率の高い戦略で収益アップを狙えます。
まとめ↓
バイビットでコピートレードをする方法は、こちらの記事をご覧ください。
・ 買えるコインが圧倒的に多く
・手数料も安く
・ 貸して増やせる選択肢が多く(ステーキング、レンディング)
・高レバレッジかけられて(CFD、レバレッジ取引)
・ プロのまねもできて(コピートレード)
・ 新コインを先取りできる(IEO)

つまり、可能性がめちゃくちゃ広がるってこと!
2. 海外取引所の選び方【3つのチェックポイント】

海外取引所って色々あるけど、どこを選べばいいのか分かんないよ〜!

そうだよね!私も最初は迷ったけど、この3つだけ意識すれば大丈夫!
・日本語対応してるか?
・ 欲しいコインを取り扱っているか?
・ 取引量が多くてスムーズに売買できるか?
① 日本語対応しているか?
まず超・基本!
海外取引所は「日本語対応」していないところもあるから、メニューやサポートが日本語で表示されるかを確認しましょう。

英語苦手だから、そこは重要だ〜!
とくにバイビット・ビットゲット・MEXCは日本語にも対応しているから、初心者さんでも安心して使えます。
② 取り扱いコインの数が豊富か?
買いたいコインが決まっている場合は、そのコインを取り扱っている海外取引所かどうか?をチェックしましょう。

コインマーケットキャップ のサイトを使えば、特定のコインをどこの取引所で買えるかを確認できる
国内取引所だとせいぜい数十種類ですが、 MEXCやバイビットなどの海外取引所では、数百種類のコインが上場されています。
そのため、気になるテーマやトレンドのコインをたくさんの中から探すことができます。
特に
- DeFi系
- AI系
- ゲーム・NFT系
など、話題の分野の銘柄も早く上場されやすいのが海外取引所の強みです。
③ ユーザー数・取引量が多いか?

一番大切なのがユーザー数や取引数。つまりは「流動性」!
「流動性」というのは、売買が活発に行われてるかどうかということ。
ユーザー数や取引量が多い取引所なら、 欲しいときに買えて、売りたいときに売ることができます。つまり、値動きがスムーズで、取引が成立しやすいということ。

使ってる人が少ないマイナーな取引所だと、売りたい時に売れない…
たとえば:
- バイビット(Bybit):世界トップクラスのユーザー数
- ビットゲット(Bitget):人気急上昇中
- MEXC:草コインが豊富で短期トレーダーに人気
これさえ押さえれば、初心者さんでも安心して始められます。
3. おすすめ海外取引所【初心者にも使いやすい3社】

で、結局どの海外取引所を使えばいいの?

仮想通貨歴10年の私が、初心者さん向けに厳選したおすすめ取引所3つを紹介するよ!
バイビット(Bybit)|とにかくバランスが良いオールラウンダー

バイビットは、きゅぴーもメインで使っている取引所。紹介リンクから登録すると取引に応じてボーナスがもらえるよ♪
- 日本語対応:◎
- 取扱いコイン:約400種類以上
- 手数料:現物0.1%、先物0.01%〜
- ステーキング・ローン・取引コンテストなど豊富
- サポートも親切
日本語対応が抜群で、日本人ユーザーが多いのも安心ポイントです。
\ 特に「初めての海外取引所」ならバイビット一択!/
ビットゲット(Bitget)|コピートレードが人気
- 日本語対応:◎
- 取扱いコイン:約500種類以上
- レバレッジ取引や先物取引が充実
- 特に「コピートレード機能」が話題!
ビットゲットでは、上手なトレーダーの取引を自動でマネできるコピートレード機能が人気。
自分でチャートを読まなくても、プロの動きに乗れるのが魅力。
MEXC(エムイーエックスシー)|草コイン探しならココ!
- 日本語対応:○(やや直訳感あり)
- 取扱いコイン:約1,800種類以上!
- ステーキング・IEO・独自のローンチパッドあり
- トレードが活発で「草コインハンター向き」

1,800種類!?多すぎじゃない!?

将来バズるかもしれないコインを先取りしたい人にはピッタリ!
【期間限定キャンペーン情報|8月16日(土)〜8月22日(金)】
※キャンペーンは終了しました

海外取引所 MEXC にて、きゅぴーのアフィリエイトリンク経由で新規登録いただいた方限定で、
以下の特典がもらえるキャンペーンが実施されています!
- KYC(本人確認手続)不要で、純入金100USDT以上+初回先物取引 → 2,000円相当の現物トークンプレゼント
- KYC完了すると、さらに20USDT分の先物ボーナス追加
※このキャンペーンは【8月22日(金)まで】の期間限定です。
取引所名 | 国・地域(本拠地) | 日本語対応 | 取り扱いコイン数 | 主な特徴 | 現物取引手数料(Maker/Taker) |
---|---|---|---|---|---|
Bybit | アラブ首長国連邦・ドバイ | 完全対応 | 1,300種類以上 | サイト・サポートともに日本語完全対応。現物・先物・オプション・NFT・MT5対応。最大レバ500倍。 | 0.1% / 0.1% |
Bitget | シンガポール | 基本的に対応 | 800種類以上 | 日本語サポートあり。コピートレードが強み。現物・先物・ステーキング・NFT。最大レバ125倍。 | 0.1% / 0.1% |
MEXC | セーシェル | 基本的に対応 | 2,000種類以上 | 日本語サポートあり。草コインに強く、現物・デリバティブ・ステーキング。最大レバ500倍。 | 0.0% / 0.05% |
5. 海外取引所のデメリット(注意点も知っておこう!)

海外取引所の魅力は分かったけど、やっぱりなんか怖くない?

実際に使う前にリスクや注意点を知っておくのはすごく大事!
「知っていればちゃんと対処できる」ことが多いんだよ♪
- 日本の金融庁に登録されていない
- 日本円で入出金できない(仮想通貨で送金が必要)
- 日本語サポートが不十分なことも
金融庁に登録されていない(無登録業者)
日本で登録されている国内取引所(例:コインチェック、ビットフライヤー)と違って、海外取引所は日本の金融庁に登録されていません。
Bybit(バイビット)、Bitget(ビットゲット)、MEXC(エムイーエックスシー)はいずれも日本の金融庁から「無登録で暗号資産交換業を行っている」として警告を受けています。
この警告は、これらの海外取引所が日本の登録を受けずに日本居住者向けにサービスを提供していることに対するものです。
そのため、
- 万が一トラブルが起きても日本の法律では守られにくい
- 「◯◯取引所が日本人向けサービスを終了」なんてこともある
という点は要注意!

「無登録業者」「金融庁から警告」ってなんかコワイ…
「日本の金融庁では安全性を確認できていませんよ」という意味です。人によっては不安に感じるかもしれません。
しかし、金融庁に登録されていないから必ず危険というわけではありません。
日本の登録業者は、個別に審査を受けて認められた銘柄しか取り扱えません。そのため、日本の登録業者が扱える銘柄数は数十種類に限られています。
そのため、Bybitのように数百種類もの銘柄を取り扱っている取引所は、どうしても無登録業者になってしまうのです。

海外の取引所は、日本の厳しい規制範囲に対応できない
ただし、警告は取引所の運営に対するものであり、利用者個人がこれらの取引所を使うこと自体に違法性はありません。
不安がある場合は、実績があって日本語対応もある大手を選ぶことで、リスクを減らすことができます。
日本円で入出金ができない
海外取引所では日本円を直接入金できないのもデメリット。代わりに、仮想通貨を送金する必要があります。
つまり、国内取引所のように銀行振込やコンビニ入金ができません。

代わりにこんな手順が必要になるよ
① 国内取引所(例:ビットフライヤー)で仮想通貨を買う
② 海外取引所に送金する(通貨によって送金手数料がかかる)
③ 海外取引所で取引 or 運用をする

手間がかかるんだね…。
最初はちょっと面倒に感じるかもしれませんが、仮想通貨の送金速度は銀行振込と比べると早いので、慣れてしまえば簡単だと思います。
日本語サポートが不十分な所も
紹介した3社(バイビット、ビットゲット、MEXC)は日本語対応あり&日本人ユーザーも多い安心の海外取引所です。
でも、これらはあくまで「海外ユーザー向けのグローバルサービス」。
そのため、画面のレイアウトや操作ボタンが日本の取引所とは違うメニューが分かりにくかったり、フォーマットに慣れが必要なことも。
また、たまに「翻訳が変!」ってなることも…

画面の使い方や意味が分からないとき、きゅぴーは画面のスクショをチャットGPTに送って教えてもらったりしてます
6. バイビットの使い方【初心者向けカンタン3ステップ】

バイビットがよさそうだけど、登録ムズカシそう…。

大丈夫!口座開設自体は簡単なんだ。
まずは全体の流れを3ステップで見てみよっか!
STEP1|無料で口座開設(5分で完了!)
- 公式サイト にアクセス
- 「登録」ボタンをクリック/タップ
- 必要情報の入力
- メールアドレスまたは電話番号
- パスワード
- 紹介コード(EEXEYDW)
- 利用規約などに同意(GoogleアカウントやApple IDでの登録も可能)
- 認証コードの入力
- 入力したメールアドレスまたは電話番号宛に6桁の認証コードが届くので、画面の指示に従い入力
- アカウント作成完了
- 本人確認(KYC)の実施
- 二段階認証(2FA)の設定(推奨)
- 紹介コード EEXEYDW を入力すると、ボーナスやキャンペーン特典が受け取れる。
- 本人確認(KYC)・二段階認証は後からでも可能
- 登録情報や認証コードの有効期限に注意
STEP2|国内取引所から仮想通貨を送金
バイビットは日本円が使えないので、まずは国内取引所(例:bitbankやビットフライヤー)でや仮想通貨を購入して送金しましょう。
送金する通貨の種類によって送金手数料が変わるため、手数料の安いXRP(リップル)などで送金するのがおすすめです!
- 国内取引所で仮想通貨を購入
- バイビットの入金ページでアドレスをコピー
- 国内取引所からそのアドレス宛に送金!

仮想通貨の種類ごとにアドレスが違うから気をつけてね!

アドレスって間違えたらどうなるの…?

うん、間違えると資金が消えるから、必ずコピペで確認を!
少額でテスト送金するのもおすすめだよ♪
STEP3|実際に取引してみよう
送金が反映されたら、いよいよトレード開始!
・現物取引(長期保有向け)
・ デリバティブ取引(短期売買向け)
・ステーキング・ローンチパッド参加などの運用サービス
など、目的に合わせて使い分けよう!

草コイン探しに行こうかなっ♪

バイビットでの具体的な取引方法は、別の記事で解説予定だよ♪
まとめ:海外取引所を使えば、仮想通貨の世界がもっと広がる!

リスクもありますが、海外取引所は、正しい使い方と選び方さえ間違えなければ、資産運用の強力な味方になります。

海外取引所は、コインの種類の多さも、運用の選択肢の幅も国内取引所と全然違う✨まずは口座開設だけでもやってみよう♪
コメント